クリーンアップ・インターナショナルの今、そして未来

早田(代表取締役社長)

高校時代は甲子園出場も果たした球児。プロ野球選手を目指すが、ケガのため断念。大学時代のアルバイト先であった当社で、現会長の右腕として様々な事業立ち上げに携わる。2016年より代表取締役社長に。


建築業界でのノウハウを活かした高品質なサービス

清掃業からスタートした当社は、住宅・オフィス・店舗のリニューアルや、建物の外装リニューアルなど、主に建築業界で事業の幅を広げてきました。

当社の強みは、顧客目線に立った高品質なサービス。会長も現社長である私も現場からスタートしたこともあって、お客様が何を求めているか、より優れたサービスとは何かを実感としてわかっているつもりです。

「もっと依頼を増やしたい」というお話をいただきますが、社員に負担をかけずにクオリティを維持するため、お断りすることも少なくありません。そこで、新しい仲間の積極採用を行っていくことにしました。

事業の多角化と取引先の分散化で「ずっと生き残れる会社」へ

現会長から会社を引き継いだ時に強く思ったのが「会社を存続させることの大切さ」。

社員とその家族の生活や、取引先の売り上げなど、会社は多くのものを背負っています。関わった人たちに幸せになってもらうためにも、いつまでも会社が続いていくよう、常に先を見据える努力を続けているつもりです。

経営の多角化はもちろん、取引先も常に複数社に分散。新事業を立ち上げる時も勢いだけに頼らず、外部からノウハウを吸収したり、必要な経験を持つ人材を採用したりして、「これなら行ける」と思える体制を整えてからスタートしています。

不動産業界を見続けてきた中で生まれた「成功する」という確信

今、当社は新しいフェーズへと差し掛かっています。これまで不動産業界をお客様として、建築業界の一員として支えきた中で、当社にはもっと大きな可能性が秘められていると感じる場面がたくさんありました。また、社員に長く働き続けてもらうためにも収益率を上げて給与アップや福利厚生という形で、もっと利益を還元したいという想いもあります。

そこで決断したのが、不動産事業の立ち上げと拡大です。建築業界での長年の経験・ノウハウを持つ当社だからこそできる不動産事業を皆で作り上げ、会社の成長を加速させる———。

つまり、今後入社される方に期待するのは、急成長期を支え、将来会社のコアメンバーとして活躍していただくことです。

全社員が「人生の目的」を叶えるために

といっても、全員に「幹部候補としてがんばれ」と叱咤激励するつもりはありません。社員1人ひとり、働く理由や目標が違うのは当たり前。私は面接で、「あなたの人生の目標はなんですか?」と必ず質問しています。

立派な答えを期待しているのではありません。「金持ちになりたい」でも「趣味のスポーツで試合に勝ちたい」でもいい。例えば「55歳までに資産1億円を作る」という目標を持ったとします。1億円というと「起業でもして成功しなければ稼げない」と感じるかもしれませんが「年400万円の貯金を25年間続ける」と考えれば、会社員でも収入次第でできるはず。こうした目標を持つことがきっかけとなって「仕事で成果を出して収入を増やしたい」「サッカーの練習時間を増やすために、仕事を効率的に進めて残業時間を減らしたい」と仕事でも成長できると思うのです。